香物 湯斗
白菜の塩漬け、人参ぬか漬け、大根の甘酢漬け、蕪のぬか漬け、など、その日あるもの、美味しいものをプラスしてお出しします。
湯斗には湯の子が入ります。湯の子とはおこげ煎餅の事。ご飯をつぶして平くノシてフライパンで焼き、乾燥。後オーブンで焼き上げて出来上がり。
熱湯で戻すと香ばしい香りが立ち昇ります。炊きたてご飯に湯の子の湯をかけてお茶漬けにされて下さい。その折最初の向附に出た海苔を使うと海苔茶漬けに!贅沢感あり!美味しい食べ方です。茶懐石料理屋はお茶、番茶、ほうじ茶、緑茶はなるたけ出しません。最後の抹茶がメインディッシュ?である為水分を積極的には取らせません。その代わり献立に汁気のあるものを出します。出汁で食べていくのです。水分でお腹が膨れてしまわないように配慮した手前になっているのです。すべてが茶に向かう準備。この後の茶室へつながっています。
水菓子
季節の果物の良いところを少し。イチゴか林檎になりそうです。
甘味
小豆と餅です。
小豆は黒砂糖を入れてアッサリと炊きあがっています。一口餅が案外と熱々なのでお気をつけてお召し上がりを。
この後の茶室へ。。
23日・24日・25日お一人8,000円の日が3日間あります。12:00席入り。カップル、グループ参加も歓迎です。
一日六名様お入りいただけます。
この後の茶室へ。。
23日・24日・25日お一人8,000円の日が3日間あります。12:00席入り。カップル、グループ参加も歓迎です。
一日六名様お入りいただけます。
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