2025年11月17日月曜日


Otonamiの専門店で学ぶ12ヶ月の茶懐石料理帖 −プロが伝える茶懐石料理の世界−
11月の茶懐石のいただき方を愉しむ。
本日は煮物椀の回。
一文字飯と汁に続いて煮物椀をお出しします。
お献立はお赤飯蒸しです。
鯛の昆布締めにお赤飯を被せて蒸し、
車海老、自家栽培の青菜、松茸、柚子を乗せ
出汁を張ります。
この日はお赤飯の蒸し方に付いて
少しお話ししています。
食後、それぞれの素材が一つ一つ美味しくて、
又組み合わせの相乗効果によって何倍にも
美味しさか膨らむとお赤飯蒸しの感想をいただき嬉しい日となりました。


#Otonami  #専門店で学ぶ12ヶ月の茶懐石料理帖  #プロが伝える茶懐石料理の世界
#煮物椀 #赤飯蒸し #木挽町大野 #茶懐石のいただき方を愉しむ

 

0 件のコメント: