零余子(ムカゴ) 山芋の蔓に出来る栄養繁殖器官。分離すると新たな植物体となる。 零余子を炊き込んだ『零余子飯』は俳句の9月の季語です。 |
その昔、
重陽の 9月9日には
邪気を払い長寿を願って、
重陽の 9月9日には
邪気を払い長寿を願って、
菊の花を飾ったり、
菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして
祝ったと言います。
また前夜、
菊に綿をおいて、
露を染ませ(きせわた)[1]
身体を拭うなどの習慣がありました。
現在では、
他の節句と比べて、
あまり実施されていません。
この機会に
いかがですか?
9月のお献立
汁 百合根 辛子
向附 天然本鮪たたき 茗荷 葱 山葵 海苔
煮物椀 『きせわた』[1]
胡麻豆腐 車海老 柚子 露芝冬瓜
焼物 カマス塩焼 はじかみ 柚餅子 すだち
強肴 インカの目覚め 鴨治部煮
々 冬瓜したし
小吸物 零余子
八寸 万願寺 唐墨
香物 胡瓜 茗荷
湯斗 湯の子
水菓子 ありの実
甘味 あんこ餅
(お一人様 12,000円(税サ別)のお献立の一例です。)
※上記の他のコースのご紹介です。
お一人様(税別) 10,000円(一汁一菜)
15,000円(一汁三菜、強肴2品)
20,000円(2名様でご予約の際はご注文下さい)
※お子様向けの小さいコースもお作りします。お申し付けください。
※お食事の後、無料でお茶をお点てします。
※消費税が8%になるに際し、料金を税抜き表示させていただきます。
※サービス料が10%かかります。
ご不明の点などございましたら、どうぞご予約の際にお尋ね下さい。
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