2016年9月18日日曜日

且坐喫茶展のご紹介

9/25(日)まで開催中の
且坐喫茶展の様子を
少しご紹介します。

まず、チェリー材に柿渋を塗り
経年変化を楽しめる
組み合わせ自在の点茶ユニット家具「峰雲」。
いわば畳がせり上がった感覚で腰坐が低く、
正座が厳しい人でも流派を問わず、
四季を通じてあらゆるお点前が
楽しめる茶机です。
作家のお道具で使用時のイメージを
お伝えしています。


小引き出しのキャビネット。
銀の蓋置き 水平に蓋が置けます。銅に金箔、鳥の巣のイメージ。
銀製 茶杓2種 鍛金はり合わせの技法で作っています。
DMの写真にした銀製の茶杓と蓋置き
ちょうど良い持ち心地。重さのバランスが取れています。
銀製の茶杓たち 「流」のイメージでカタチを作っています。
持ちやすく手になじむように、重さやフォルムなど考慮して作っています。
茶入れ、ガラス製です。蓋はサンドブラストで植物のモチーフが浮き彫りされています。
奥にあるのは短い茶杓。携帯用に。お点前の型を離れてお使いください。
蓋もガラス製です。
銀の茶杓、ガラスふりだし。野菜がモチーフです。貝の香合。

植物のモチーフが白で描かれて華やかな作品。
茶入れ
3作家のコラボ。盆にお点茶のセット。これだけあればリビングでお薄を楽しめますね。

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